Yさん
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拝啓
朝晩の冷えが厳しくなりましたが皆様お変わりありませんか。
八月三十一日に無事、帝王切開にて女の子を出産することができました。日々、皆様には感謝の想いで一杯です。
令和二年三十九歳の時に自然妊娠をしたのですが八週で流産を経験しました。その後、妊活を頑張って婦人科へ受診検査するも問題なく焦りばかりが募る毎日を過ごしていました。そんな中、主人の転勤が決まり（福岡から東京へ）慣れない環境、仕事が多忙となり主人は精神的に疲れてしまい、うつ病の診断を受けました。自宅にてほぼ寝たきりの状態が続き、同時に性欲も無くなり、なににおいても関心を示さなくなりました。私は自分の無力さ又、子供は諦めた方が良いのか、と毎日自問自答を繰り返していました。その頃、ひまわり鍼灸治療院さんの存在を知りました。すぐに連絡し伺いました。
いつも主人の事で頭、心が一杯な私に、私自身を振り返る機会を与えて下さり、諦めなくても大丈夫！と優しく温かく希望を下さいました。その後は毎日の中に光が見え笑顔になれる自分がいました。主人も元々趣味であった釣りへ行きたいと二人で伊豆へ旅行に行くことになり、久しぶりに外の空気を二人で味わいました。そして、自然妊娠ができました。喜びは大きく、あきらめず来れたのもひまわり鍼灸治療院の皆様の存在があったからだと確信しています。
今、胸の中で眠っている娘に出逢えて幸せです。主人は仕事復帰しました。
「奇跡」はあります。
信じて信じて皆様の存在に救われ、前を向いて妊活、妊娠中も過ごすことができました。心から感謝いたします。
お手紙にて失礼致します。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。
敬具
院長から一言
Yさんは多面にわたり、厳しい状況がありました。ご旅行で授かったケースのお話もして、お試しのご旅行で妊娠、そしてご出産良かったですね！
