東京都杉並区 女性専門 ひまわり鍼灸治療院【不妊治療/産前・産後のケア/女性の悩み/ダイエット/食事相談】南阿佐ヶ谷・阿佐ヶ谷駅利用

ほぼ年中無休でやっています!

体験談

※44歳で判定日hCG2.4からご出産をされた方の体験談が届きました。※

練馬区 Mさん

先日無事に元気な男の子を出産し、母子ともに退院いたしました。
慣れない赤ちゃんとの生活が始まりましたが、赤ちゃんはとっても可愛いらしく、毎日の変化や成長に癒されています。
治療中ひまわりに通い始め、出産に至るまでをまとめてみました。

通う頻度

胚盤胞移植後の7日目判定日のhCGは2桁にも満たない2.4という数値でしたが、判定日後に予約していた鍼灸治療はキャンセルせずに伺いました。
そこで、判定日のhCG数値が低くてもその後順調に伸びて出産まで至ったパターンの体験談など院長からお話しいただき、諦めずに週3回治療か温めで通い続け無事に胎嚢、心拍確認とhCGの伸びは順調に進み、クリニックの卒業となりました。
つわりがあけてからは、トリートメントで通っていたので、腰痛や浮腫みにもさほど悩まさせることなく元気によく歩いてアクティブに過ごすことが出来ました。
妊娠による身体の変化で、辛い症状が溜まってしまう前に定期的な頻度で身体のケアに通うことで、冷えも解消され、私にはとても合っていました。

食事の変化

炭水化物がメインになりがちだった食生活を、タンパク質を意識した食生活に変えました。伺う度に、治療周期に合わせたおすすめ食材を教えてもらい、実際帰り際にスーパーに寄って目当ての食材を購入する事も多かったです。
情報は聞いただけで終わらせるのではなく、まさに血となり肉となるよう卵胞や内膜へ良い影響や改善に活かしたかったので、早速の実践•実食の日々で、楽しみながら取り組みました。移植前にはおすすめと教えてもらったスッポン料理も予約し、食べに行きました。

温めと運動

湯船には毎日つかり、特に下半身の温めは意識しました。外からどんなに温めても熱の発生には筋肉量がある程度必要なので、ヨガ、ウォーキングやジョギングも積極的に行う日々でした。産後も、子育ては体力勝負なので自分のメンテナンスのために通い続けたいです。

院長から一言

体外受精による妊娠判定で、ひまわり治療院での最低hCGは45歳5.6でした。もちろん無事にご出産されています。今回のMさんは記録更新されhCG2.4で44歳、3月11日にご出産されました。
hCG2.4だとクリニックによっては流産とみなされ薬も中止になる事がありますが、今回は担当医師により薬の継続となり、これもよかったと思います。
鍼灸治療も、当院で過去に低い数値でご出産された方の来院パターンを真似されて、度々ご来院頂きhCGの数値も段々と上昇しついにご出産となりました。不安なお気持ちが大きかったですが、過去に良い結果に繋がった方を支えに頑張られました。

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